毎年冷感素材の敷パットが気になるものの、ツルツルした布地の感触が苦手で、結局いつも購入を見合わせているなんて方はいませんか? 「冷感もありつつ、肌触りも気持ちいい寝具を見つけました」というのは、無印良品が大好きなESSEフレンズエディターの久世よう子さん。実際に使ってみて、使用感やおすすめポイントをご紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)ほんのり冷たく、肌触りが心地よい敷パット
普段使っている敷パットがボロボロになったのをきっかけに、敷パットを新しく購入することにしました。
冷感素材の敷パットは暑くなる季節になるたびに気になっていましたが、ツルツル、シャカシャカする生地が苦手で、結局通年使えるタイプを購入してきました。
しかし今年は無印良品で肌触りが気持ちよく、適度にひんやりする敷パットを見つけたので、買ってみました。さらさらして顔をつけてもとても心地よく、優しい感じがします。
通年タイプの敷パットよりはひんやりするので、私にはちょうどよかったです。そのためひんやりを強く求める方には向いていないかもしれません。
クッション性が高く、適度な厚み
中につめてある綿を太めにしているそうで、クッション性が高く、適度な厚みがあります。肌触りも厚みも心地よく、寝ころんで転んでいると気持ちがいいです。
サイズはシングルタイプのほか、セミダブル、ダブルがあります。私の選んだ色はベージュ。ほかにもライトグレー、ブルーの展開で、どれも部屋になじみやすい無印良品らしい色だと思います。