使えるものはとことん使う!ケチカロジーワザ5つ
「めったに買わない。買ったものはとことん使いきる!」をモットーにしている小笠原さん。彼女流の「ケチカロジー」の代表的なワザをまとめてご紹介します。
1.気に入った箱を収納に
すべての画像を見る(全12枚)ビニール袋は便利で貴重な「資産」。サッと取り出せるよう、ひと手間かけておしゃれなあき箱にイン。「気に入った箱なので、長く使っています」
2.食品パックは捨てる前に器やラップとして活用
「食品が入っていたパック類は洗ってとっておきます。ボウルの代わりにしたり、残り物の上にかぶせてホコリよけにしたり、ラップ代わりにもなりますよ」
3.使わなくなった雑貨の一部をふきんかけに
木彫りが美しいマガジンラックの持ち手は、ひもでつるしてふきんかけに。「不要になっても、いいものは第二の人生を、と知恵を絞ります」
4.食品についてくる調味料は使いきる
納豆のタレやソースは簡単には捨てません。「濃い味が苦手なので、残ったらお豆腐のあきパックに立てて保存し、使いきります」
5.トイレットペーパーは部屋でもおしゃれに使用
トイレットペーパーは部屋でも活用。ただ、むき出しはイヤなのでちょっと工夫を。「箱に入れて、きれいな紙を貼って装飾しています」
※記事の初出は2023年2月。内容は執筆時の状況です。