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105歳の理容師である箱石シツイさん。手つきも鮮やかさも現役そのものです
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幼いころのシツイさん(抱っこされている赤ちゃん)。シツイさんを抱いているのは乳母さんで、右がお母さんです
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理容師免許の資格手帳。東京と栃木と、2回試験を受けたので2冊持っています。東京で取得したとき(昭和初期)の発行元はなんと警視庁!「当時、かみそりは日本刀と同じ扱いだったんです」
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オリンピックの聖火ランナーを務めた時の写真。あいにくの雨でしたが大勢の人が集まってくれました
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ベッドに座って足の運動をするシツイさん。脚にはなんと2kgの重りを巻きつけています!
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聖火のトーチ(レプリカ)と、練習に使っていたフィットネス器具を手にしたシツイさん。これを毎日、聖火と同じように肩の高さで持って1000歩歩いて鍛えました
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こちらが105歳のランチ。ご飯もしっかり1膳、煮魚に青菜のおひたしやタケノコの煮物など野菜たっぷり。食事のお供は息子さんが開発した散草茶です
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箱石理容室の店内。かつては椅子3席をひとりで切り盛りしていましたが、今は1席のみ。使っている道具類も年季が入ってます!