3:似ている服は「いちばん着たのはどれ?」と振り返る
すべての画像を見る(全5枚)とくに見直しやすいのが、似たような服が複数あるケース。同じような色、同じような形のTシャツが何枚もあったら、「全部必要?」と極端に考えるのではなく、「その中でいちばん手が伸びたのはどれ?」と振り返ります。
すると今季着ていた1枚がハッキリと見えてきます。全部を一気に減らす必要はありません。まずは、明らかに今年着なかった服や、着ていてストレスを感じる服から見直すのがおすすめ。
少し服が減ると、ハンガーとハンガーの間に余白ができて、服も見つけやすくなります。この「余白」が私にとっては大きなメリットにつながりました。
余白をつくったら、おしゃれも朝の支度もラクだった
秋冬服を取り出すときにもメリットがあります。以前は服を出そうとしても収納場所がいっぱいで、とりあえずあいたところにつめ込む状態。服が重なってしまい、「なにをもっているかわからない」「着たい服がすぐに見つからない」と悩むこともありました。
今は、夏の終わりにクローゼットに少し余白をつくっておきます。すると、服を出すときも収納に余裕があるので、「どこに入れよう?」と悩む時間が減りました。
●買い物の失敗も減った
もうひとつよかったのが、秋服の買い物で失敗しにくくなったこと。見直したあとなら、「黒いトップスは十分あるな」「見た目はかわいいけれど自分には似合わなかったな」と、過去の反省をもとに決められます。
クローゼットの整理というと「服を何着まで減らす」といった数字を考えたくなりますが、私はそれよりも、気持ちよく服を選べる量になっているかが大切だと思っています。
全部を完璧に見直さなくてOK。秋服を買いたくなったら、その前に一度クローゼットを開けて、「どの服をよく着た?」と振り返ってみる。それだけでも、秋の衣替えと毎朝の身支度をラクにしてくれました。
ぜひ皆さんも、休日にクローゼットの見直しをしてみませんか?

