夏休みも終わり。子どもが1学期に持ち帰った学習プリントが山積みのままになっているお宅も多いのではないでしょうか。夫・長男(11歳)との3人家族で、整理収納アドバイザーのまあちさんは、5年以上続けている仕組みで、「プリントをため込まない暮らし」を実践しています。今回は、子どもの学習プリントを「ためこまない・散らからない」ための3つのステップを教えてもらいました。

散らかりがちな子どもの学習プリント。ためこまなくなる仕組みを紹介します!
散らかりがちな子どもの学習プリント。ためこまなくなる仕組みを紹介します!
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1:プリントを出すタイミングを子どもと決める

プリントを出すタイミングを子どもと決める

プリントがたまるいちばんの原因は、ランドセルの中に入れっぱなしになること。だからまず決めているのが「出すタイミング」です。

帰宅後すぐに出せるのが理想ですが、毎日きっちりは難しいもの。わが家では子ども本人に「いつなら出せそう?」と聞いて、無理なく続けられるタイミングを一緒に決めています。

「家に帰ってすぐはしんどくても、宿題を始めるときなら出せそう」など、その子にとってちょうどいい瞬間があるはずです。

決めたら、あとは声かけです。「子どもは自分からは出さないもの」と割りきって、「プリント出してね」とひと言添えるだけで、出し忘れがぐっと減ります。

まずは“プリントをカバンから出す”を習慣にすることが、ためこまない第一歩です。

2:「いる・いらない」は子ども自身に決めてもらう

「いる・いらない」は子ども自身に決めてもらう

出したプリントは、その場で「いる・いらない」を判断します。ここがつまずきやすいところかもしれません。

コツは、親が判断しないこと。あくまで子ども自身に任せています。学習プリントは子どものものですから、決めるのも子ども。親はつい「これはいらないでしょ」と口を出したくなりますが、そこはぐっとがまんしています。

とはいえ、子どもも迷います。そんなときのルールはシンプルです。

・迷ったら、残す

・無理に捨てさせない

・学期末や学年末に、もう一度見直す機会をつくる

「今すぐ決めなきゃ」と思うと、大人でも手放せませんよね。迷ったら残していい、あとでまた選べる。そう分かっているからこそ、子どもも安心して選べるようになります。

自分で選ぶ小さな積み重ねが、自分のものを自分で管理する力にもつながっていくと思っています。