面倒な水回りの掃除。汚れをため込んでしまうと、結局あとで大変になるもの。「掃除をする時間」をつくるのではなく、暮らしの流れので「ついで掃除」を習している、というのは整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級のESSEベストフレンズ101メンバー・宮入京子さん。10年続いている掃除ルーティンについて語ります。

※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年で続けてよかったこと」をテーマに書き下ろします。

洗面台掃除
洗面台掃除
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洗面ボウルは、使ったついでにシリコンスポンジで30秒

洗面台に取り付けた「マグネットシリコーンスポンジ」

洗面台は放っておくと水アカや石けんカスがたまりやすく、汚れも落ちにくくなります。でも、歯磨きや身支度のあとに30秒ほどスポンジでさっとこするだけなら負担になりません。

私は洗面台に山崎実業「tower」のマグネットシリコーンスポンジをはりつけ、ハンドソープを洗剤代わりにしてサッとこすっています。道具も洗剤も手の届く場所にあるので、「あとで」がなくなり、自然と体が動くように。

毎日軽い汚れのうちに落としているので、水アカもたまりにくく、強い洗剤に頼ることもありません。いつも気持ちよく使える洗面台を保てています。

トイレは1日1回、トイレットペーパーでひとふき

トイレ用洗剤をプッシュディスペンサーに入れてワンプッシュ

トイレ掃除も、まとめてやろうとすると面倒になってしまいます。

私は1日に1回、トイレを使ったあとに便座や床を、トイレットペーパーとスリコのプッシュディスペンサーに入れた「まめピカ」というクリーナーでさっとふくだけ。1分もかからないので負担に感じません。

毎日気になるところを少しずつふいていると汚れがたまらず、トイレ掃除の負担がなくなりました。

「汚れてから掃除する」のではなく、「汚れをためない」。この習慣が10年以上続いている理由のひとつです。