次は「玄関周り」をリセット
すべての画像を見る(全4枚)床が見えるようになったら、次の5分は玄関に目を向けます。
玄関は、家族が出入りするたびにものが集まりやすい場所。靴が何足も出たままだったり、収納しそびれた荷物が端に寄せられていたりすると、「きちんと片付いていない家」に見えてしまいます。
家の中すべてを整えるのは大変でも、玄関だけでも整っていると、帰ってきたときの安心感が変わります。
まずは、出しっぱなしの靴を「今日と明日よく履くもの」だけにしぼり、それ以外はゲタ箱に。
たたきに残っている荷物は、さきほど仕分けしたカゴや置き場に移動して、通り道をあけます。そのうえで、ほうきやフロアワイパーで砂やホコリをさっと払うと、短時間でも玄関の表情が明るくなります。
「ここまで戻せば十分」という自分なりのゴールを決めておくと、毎回の帰省や外出後も同じ手順でリセットしやすくなります。
最後は「テーブルの上」をまっさらに
床と玄関が落ち着いたら、最後の5分は家族が集まるテーブルに使います。
帰宅後は、ついテーブルの上に荷物やおみやげ、郵便物などを広げてしまいがち。そのままにしておくと、くつろぎたいときに座る場所がなく、「どこから手をつければいいのか」と余計に疲れてしまいます。
そこで、仕上げとして「今はこのテーブルだけを片付ける」と決めてしまいます。まず、テーブルの上のものを一度すべてどかします。書類や紙類は一束にまとめ、飲み物や食器はキッチンへ戻し、こまごましたものは小さなトレーに集めておきます。
定位置が決まっているものは元の場所に戻し、まだ置き場が決まっていないものは、一時置き用のカゴにまとめておけば十分です。
なにも乗っていないテーブルが見えるだけで、部屋全体がすっきりしたように感じられますし、「ひとまず座ってひと息つける場所」があることで、その後の片付けや翌日の家事にも気持ちよく取りかかれるようになりますよ。

