片付けを始めるとき、まずは収納用品を買いたしたくなりますが、それではまたすぐ散らかる原因に。そこで、片付けでまず見直したいことや、キレイな家をキープする収納アイデアを紹介します。教えてくれるのは、夫婦共働きで2人の子どもとミニマルな暮らしをしている整理収納アドバイザー・Nozomiさんです。
すべての画像を見る(全4枚)まず「今あるもので代用できないか」を考える
以前の私は、部屋が散らかるたびに「収納がたりないから片付かないんだ」と思い、収納ケースや整理グッズを買えば解決すると考えていました。しかし、収納用品を買いたすだけでは片付かず、すぐまた散らかってしまうこともしばしば。
そこで、収納用品を買う前に「家にあるもので代用できないか」を考えてみることに。鍋やフライパンを立てて収納するグッズを買おうか迷ったときも、使っていなかったニトリのA4ファイルボックスがぴったり合うことに気がつき、収納グッズを買いたさなくても片付けることができました。
収納用品を増やす前に一度家のなかを見直すだけで、意外と代用できるものが見つかることも多いと感じています。
収納の見直しは「同じ用途のもの」から考える
収納を見直すときは、まず同じ用途のものを1か所へ集めます。
たとえば文房具なら、家のあちこちにある鉛筆や消しゴム、ボールペンなどをすべてテーブルなど広いスペースにへ出します。そのなかから今使っているものだけを残し、それ以外は手放します。最後に必要なものだけを収納へ戻し、余った収納用品も処分します。
この順番で見直すと、「収納がたりない」と思っていた場所でも、意外と今ある収納だけで収まることが少なくありません。また、持ちものが少なくなったことで、文房具は1つのケース、薬も大人用と子ども用をまとめて1か所、調理器具もお玉やフライパンなどを1つの引き出しへまとめられています。
細かく分けすぎない方が、私にとっては管理しやすいということにも気がつきました。


