身近な食材を食事に取り入れるだけで、季節に沿った体調管理を気軽にできる「薬膳」。今回は、疲れ解消のために取り入れたい「ちくわと枝豆のすしおにぎり」のレシピを、国際中医薬膳師の榎本美沙さんに教えてもらいました。

ちくわと枝豆、ゴマが混ぜ込まれたおにぎり
酢飯のおにぎりで食がすすみます!
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【残暑の不調】疲れ

暑さの影響で、体を動かすエネルギーである「気」がたりない、疲れやすい、と感じるときは、滋養のある食材を食べて。元気をしっかりチャージできますよ。

疲れがあるときにおすすめの食材

豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、カツオ(カツオ節)、ちくわ、イモ類、豆類、ニンジン、ブドウ、レーズン

忙しくて時間がない日はこのおむすびさえあればOK

火を使わず、具材を混ぜるだけで手軽につくれるおにぎりです。

●ちくわと枝豆のすしおにぎり

【材料(4人分)】

  • 温かいご飯 2合分(約700g)
  • ちくわ 3本
  • 冷凍枝豆(さやつき) 100g
  • A[酢小さじ8 砂糖小さじ4 塩小さじ1]※市販のすし酢大さじ4程度でもOK
  • いりゴマ(黒) 小さじ4

【つくり方】

(1) 冷凍枝豆は袋の表示どおりに解凍して、さやから豆を出す。ちくわは輪切りにする。

ボウルに入ったごはんとちくわ、枝豆

(2) ボウルにご飯を入れ、A、いりゴマを加えて混ぜる。1を加えて混ぜ、1/8量ずつおにぎりにする。

[1人分338kcal]

●薬膳ポイント

冷凍枝豆・酢・ちくわ

ちくわの原料であるタラやイトヨリダイといった白身魚は、胃腸に優しく、「気」を補う力も抜群。枝豆も「気」を補い、疲労回復に役立ちます。酸っぱい味は引き締め効果があり、汗などと一緒に「気」が漏れ出るのを防ぐ役割が。

※ 計量単位は大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。