身近な食材を食事に取り入れるだけで、季節に沿った体調管理を気軽にできる「薬膳」。今回は、疲れ解消のために取り入れたい「ちくわと枝豆のすしおにぎり」のレシピを、国際中医薬膳師の榎本美沙さんに教えてもらいました。
すべての画像を見る(全3枚)
【残暑の不調】疲れ
暑さの影響で、体を動かすエネルギーである「気」がたりない、疲れやすい、と感じるときは、滋養のある食材を食べて。元気をしっかりチャージできますよ。
疲れがあるときにおすすめの食材
豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、カツオ(カツオ節)、ちくわ、イモ類、豆類、ニンジン、ブドウ、レーズン
忙しくて時間がない日はこのおむすびさえあればOK
火を使わず、具材を混ぜるだけで手軽につくれるおにぎりです。
●ちくわと枝豆のすしおにぎり
【材料(4人分)】
- 温かいご飯 2合分(約700g)
- ちくわ 3本
- 冷凍枝豆(さやつき) 100g
- A[酢小さじ8 砂糖小さじ4 塩小さじ1]※市販のすし酢大さじ4程度でもOK
- いりゴマ(黒) 小さじ4
●薬膳ポイント
ちくわの原料であるタラやイトヨリダイといった白身魚は、胃腸に優しく、「気」を補う力も抜群。枝豆も「気」を補い、疲労回復に役立ちます。酸っぱい味は引き締め効果があり、汗などと一緒に「気」が漏れ出るのを防ぐ役割が。
※ 計量単位は大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。


