身近な食材を食事に取り入れるだけで、季節に沿った体調管理を気軽にできる「薬膳」。過酷な暑さで疲れた体には、鶏肉をはじめとした滋養のある食材がおすすめです。今回は、国際中医薬膳師の榎本美沙さんに「鶏肉とアボカドのコロコロカレー炒め」のレシピを教えてもらいました。
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【残暑の不調】疲れ
過酷な暑さが続くと、体を動かすエネルギーである「気」がたりなくなり、疲れやすくなります。滋養のある食材を食べ、元気をしっかりチャージ。
疲れがあるときにおすすめの食材
豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、カツオ(カツオ節)、ちくわ、イモ類、豆類、ニンジン、ブドウ、レーズン
アボカドを炒めるとほっくり新鮮な食感に!
生で食べることの多いアボカドは、炒めるとほっくりした食感に。カレー風味で食欲もアップします。
●鶏肉とアボカドのコロコロカレー炒め
【材料(4人分)】
- 鶏モモ肉 2枚(400g)
- アボカド 1個
- 塩、コショウ 各ひとつまみ
- オリーブオイル 大さじ1
- ミックスビーンズ 1袋(50g)
- カレー粉 小さじ4
- A[しょうゆ、酒各小さじ2]
- パセリ(みじん切り)、レモン(くし形切り) 各適量
【つくり方】
(1) アボカドは皮と種を取り除き、ひと口大に切る。鶏肉は2cm角に切り、塩、コショウをふる。
(2) 大きめのフライパンにオリーブオイルを中火で熱し、(1)の鶏肉を焼き色がついて火がとおるまで、6~7分焼く。
(3) (1)のアボカド、ミックスビーンズ、カレー粉を加えてさっと炒め、Aを加えてさっと炒め合わせる。
(4) 器に(3)を盛り、パセリを散らし、レモンを添える。
[1人分308kcal]●薬膳ポイント
鶏肉とミックスビーンズはともに「気」を補う食材。アボカドも「気」を補ってくれるほか、便通をよくしてくれる働きも。カレー粉は胃腸を整え、消化を促進してくれる働きがあるので、暑さで食欲が落ちたときはぜひ活用を。
※ 計量単位は大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。

