お気に入りの食器があると、料理をするのもご飯を食べるのも楽しみになりますよね。人気YouTuber「小さな台所」のchiemiさんは、食べ物ごとに似合う食器を考えて購入を決めているそうです。今回は、chiemiさんが実際に使っているお気に入りの食器を紹介します。
※ この記事は『幸せな小さな台所 夫婦ふたり、狭いキッチンの食事と収納』(KADOKAWA刊)より一部抜粋、再構成の上作成しております。
すべての画像を見る(全13枚)おかずが映える器を想像して選ぶ
器探しは私のお楽しみの1つ。「KOHORO」や「千鳥」といったオンラインショップや作家さんのインスタを眺めるのが日課です。買うときの決め手は「これに卵焼きを盛ったらすてきかも」というように、具体的に盛りつけがイメージできるかどうか。
なかでもオーバルの皿は食卓に置くだけでさまになるし、比較的どんな料理でも受け止めてくれるので登場頻度が高いです。また、大きな丸皿はメインおかずと副菜を盛り合わせてワンプレートのようにするほか、パスタやカレーといったワンディッシュメニューにも欠かせません。
●オーバル皿
左上から時計回りに。及川静香さんの粉引皿は大きめの魚、チキン南蛮などをどーんと出すときに。イトウサトミさんの器は、から揚げなどにちょうどいい大きさ。鮭やブリなど小ぶりな魚には棚橋祐介さんの器を。市野吉記(コウホ窯)さんの器は安南手(あんなんで)というベトナムの技法を取り入れた繊細な絵つけが魅力。
●丸皿
左上から時計回りに。山野邉孝さんのスープ皿はシチュー、ポトフなどの汁物に。青色の顔料で絵つけされた市野吉記(コウホ窯)さんの器はパスタ、カレーなどに。渋くてかっこいい亀田大介さんの銀磁皿は、ショウガ焼き、ハンバーグなどをワンプレートで。長野大輔さんの器は市野さんの器とセットで使うことが多い。
毎日使う茶碗は、2種類のデザインを愛用
わが家の茶碗は2種類。馬渡新平さんの丸くて味がある大ぶりの茶碗は炊き込みご飯用に。白米のときは、作家は不明なのですが、グレーの茶碗を使っています。お椀は山岸厚夫さんの羽反汁椀を使用。赤木明登さんの汁椀もあるのですが、塗り直しに出しているところです。戻ってくるのを首を長くして待っています。
毎日使うものだけに、茶碗は欠けてしまうことも…。少しの欠けで手放すのはもったいないので、金継ぎセットを使って自分でお直ししています。お気に入りのものは手入れをしながら、長く使えたらいいなと思います。




