ゆるい絵がかわいい。癒し系の食器も
すべての画像を見る(全13枚)器に描かれたゆるい絵が、たまらなく愛おしくて惹かれます。見ているとふにゃっと気がゆるみ、心がやすらぎます。今気に入っているのは、水垣千悦さんの器や箸置き。ワニやラクダ、カンガルーなどの動物が描かれているのですが、なんともいえないユーモアがあって、同じ動物でも微妙に表情が違い、なんだか味があるのです。
もう1つは新道工房の器。絵柄もいい感じにゆるいのですが、いろいろなポーズで器にしがみついて中をのぞいている唐子(中国の装いや髪型をした子ども)がかわいすぎて大好きです。
●水垣千悦
大分を拠点に作陶されている作家さん。古いものや昔話が好きだという水垣さんが描く生き物には意味や由来があるようです。たとえばニワトリは朝を呼び込む鳥として縁起がよいとされていて、よく登場するモチーフの1つ。煮物や副菜にちょうどいい中鉢や小皿は盛りつけるのが楽しい。かわいい箸置きもお気に入り。
●新道工房
愛知県瀬戸市にある工房。宮本茂利さんが企画やデザイン、型やろくろによる成形を、妻の智子さんが絵つけを担当。唐子つきの器や、寝そべった形の“やる気のない唐子箸置き”はとくに人気シリーズで、鮮やかな色づかいと、遊び心のあるデザインが魅力的です。小皿はしょうゆ皿として使っています。



