郵便物や学校のお便り、レシートなど、気づくと増えてしまう紙類。「あとで見よう」とテーブルに置いたままになり、散らかりの原因になることも少なくありません。じつは紙をためない家には共通する仕組みがあります。今回は整理収納アドバイザー1級のESSEベストフレンズ101メンバーの篠えりさんが実践している、「紙をテーブルに置く前」の流れ作業や、書類収納の大事なポイントをご紹介します。
すべての画像を見る(全6枚)不要な紙は玄関でブロック
紙が増える原因のひとつは、「家の中に入れてしまう」こと。わが家では、帰宅したらまずポストの郵便物を確認。不要なDMやチラシは、玄関に置いているゴミ箱へ。その場で不要と判断できるものは、リビングまで持ち込まないことを心がけています。
街頭で配られるチラシや、展示会などで勧められるカタログも、本当に必要なものだけ受け取るようにしています。家の中に入ってくる紙の量そのものを減らすことが、散らからない暮らしへの第一歩です。
一時置きトレーは浅型タイプに。週1の見直しがコツ
わが家では、すぐに判断できない書類だけを入れる一時置きトレーを使っています。封書の中身は開いた状態でまとめておくと、後で見返すときに格段にラク。近くにハサミとゴミ箱、資源ゴミ入れを置くことで、封をあけて捨てるまでを一連の流れでできるようにしています。
一方で、一時置きトレーは、油断すると「とりあえず置き場」になり、山積みになってしまうのがデメリット。そこでトレーはあえて浅めのタイプを使い、週に一度は中身を見直す時間を設けています。
家族宛ての手紙はすぐ目をとおせる仕組みに
家族宛ての郵便物は、あえてテーブルの上に。目につく場所に置くことで帰宅後すぐに開封してもらえるからです。ネットで購入した簡易引き出しをテーブル下に取りつけて、ハサミも完備。あえて一時置きトレーには入れず、テーブルの上だけで完結させるのがわが家のルールです。


