体の内側からうるおいを。残暑の老けを防ぐ食習慣
季節や体の状態に合った食材で、穏やかに体を整えることは、秋以降の不調の予防にも役立ちます。
●甘い×酸っぱいの組み合わせで体がうるおう
すべての画像を見る(全8枚)ニンジンにお酢、はちみつを加えたラペは、大曽根家の定番常備菜。
「ニンジンやはちみつの“甘味”とお酢の“酸味”は、うるおいを増やす組み合わせ。暑さで消耗した体や乾燥肌にうれしい効果があるんですよ」
●体調や悩みに合わせた薬膳茶を楽しむ
不足を補い、体のめぐりをよくして排出を促すのが薬膳の基本的な考え方。
「むくみには黒豆茶、疲れにはナツメ茶、肌のくすみが気になるときはバラのお茶を。その日の体調や季節によって選ぶものを替えています」
●体の熱と乾きをケアする夏野菜は毎日食卓に
「体にこもった熱をそのままにしておくと不眠の原因になるので、熱を冷ますゴーヤーや乾きをうるおすトマトなどの夏野菜を積極的に食べています」
トマトは、むくみや冷えを防ぐもずく酢&ショウガとあえて。胃腸の働きを助けるトウモロコシも定番食材です。
美肌をサポートする老けない食材2つ
もっちりハリ肌の大曽根さんが、季節を問わず一年じゅう食卓に並べている食材をピックアップ。手軽なレシピで自分をいたわります。
●紫タマネギの常備菜は肌のくすみ改善に効果的
タマネギなどの香味野菜に含まれる硫化アリルには、血行をよくしてターンオーバーを促す効果が。「ポン酢+カツオ節、もしくはバルサミコ酢であえるだけの常備菜なら、火を使わないのでお手軽です」
・石原新菜先生のチェックポイント
紫タマネギには硫化アリルのほか、複数のポリフェノールが含まれています。抗酸化作用のある成分を幅広くとれるのが魅力の野菜です。
●黒キクラゲで体のめぐりを整える
「“黒い食材”は若さを支える『腎』を養うといわれ、黒キクラゲはその代表選手。体のめぐりを整える働きもあるので、毎日のおかずにちょいたししています」。黒キクラゲは生と乾燥、どちらでもOK!




