夏を心地よく過ごすためには、「日差し」とのつき合い方も大切です。暮らし評論家として情報発信をする大木聖美さんは、昔ながらのすだれやベランダタープなどを取り入れながら、季節に合わせた暮らしを実践しています。毎年続けている、日差しを上手にコントロールする工夫を紹介してもらいました。
すべての画像を見る(全9枚)1:雨戸を使って日差しをコントロール
わが家では、夏の日差しと上手に過ごすために、いちばんに取り入れているのは、「雨戸」の活用です。
普段は、朝にあけたらそのままですが、夏の暑い日は日差しの向きに合わせて、開閉するようにしています。
とくに日差しが強くなる時間帯は、雨戸を少し閉めるだけでも室内に入る光をかなり抑えられます。完全に閉めるのではなく、明るさを残しながら調整できるのも気に入っているポイントです。
手軽にできるうえ、室内の気温も安定するように感じるので、今では夏の定番習慣になっています。
2:西日が強く当たる窓には「すだれ」を活用
雨戸のない窓には、昔ながらのすだれを愛用しています。
わが家では、とくに西日が入りやすい窓に設置。ホームセンターで手軽に購入でき、最近は取りつけ用のパーツも充実しているので、窓に合わせて設置しやすいのもうれしいポイントです。
もちろん、台風の日や風の強い日は取り込む必要があり、多少の手間はあります。それでも、窓辺の雰囲気が変わるので、わが家では夏の定番になっています。
とくに気に入っているのは、すだれ越しに差し込む光。
床や壁に映る影がゆらゆらと揺れる様子を見ると、見た目からも涼しさを感じられ、機能面だけでなく、昔ながらの夏らしい風情も楽しめるところがお気に入りです。





