夏を心地よく過ごすためには、「日差し」とのつき合い方も大切です。暮らし評論家として情報発信をする大木聖美さんは、昔ながらのすだれやベランダタープなどを取り入れながら、季節に合わせた暮らしを実践しています。毎年続けている、日差しを上手にコントロールする工夫を紹介してもらいました。

ベランダの様子
夏のおうち時間が快適になる、3つの方法を紹介します!
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1:雨戸を使って日差しをコントロール

雨戸なしのリビング
雨戸なしだと日差しが入ってきて明るい

わが家では、夏の日差しと上手に過ごすために、いちばんに取り入れているのは、「雨戸」の活用です。

普段は、朝にあけたらそのままですが、夏の暑い日は日差しの向きに合わせて、開閉するようにしています。

雨戸を下げたことで、日差しが遮られたリビング
雨戸を半分下げただけでも、日差しがやわらぐ

とくに日差しが強くなる時間帯は、雨戸を少し閉めるだけでも室内に入る光をかなり抑えられます。完全に閉めるのではなく、明るさを残しながら調整できるのも気に入っているポイントです。

手軽にできるうえ、室内の気温も安定するように感じるので、今では夏の定番習慣になっています。

2:西日が強く当たる窓には「すだれ」を活用

リビングの窓につけられたすだれ

雨戸のない窓には、昔ながらのすだれを愛用しています。

わが家では、とくに西日が入りやすい窓に設置。ホームセンターで手軽に購入でき、最近は取りつけ用のパーツも充実しているので、窓に合わせて設置しやすいのもうれしいポイントです。

すだれ

もちろん、台風の日や風の強い日は取り込む必要があり、多少の手間はあります。それでも、窓辺の雰囲気が変わるので、わが家では夏の定番になっています。

リビングの床

とくに気に入っているのは、すだれ越しに差し込む光。

床や壁に映る影がゆらゆらと揺れる様子を見ると、見た目からも涼しさを感じられ、機能面だけでなく、昔ながらの夏らしい風情も楽しめるところがお気に入りです。