買い物のムダづかいを減らした事例をご紹介します。ミニマルな暮らしをSNSで発信しているOdekoさん(40代)は、30代までは「超」がつくほどの浪費家だったそう。しかし、暮らしを見直すなかで買い物への考え方が変わり、以前より少ない買い物でも満足できるようになったといいます。今回は、Odekoさんが実践している「買い物のルール」について伺いました。
すべての画像を見る(全5枚)1:安さにつられて買ってないか確認する
以前の私にとって、購入を決めるいちばんの理由は「安さ」でした。
セールや値引き品を見つけると、お得な気分になってつい手が伸びてしまうし、プチプラ服の店で「これは」というものを見つけたときは最高に得した気分に。
しかし、ものを減らす過程で見えてきたのは、「使っていないもの、着ていない服」の多くが、「安さに惹(ひ)かれて購入したもの」だったということです。
プチプラだからと喜んで買ったワンピースは、ファスナーがついていないため脱ぎ着がしにくかったり。100円ショップの保存容器は油汚れがなかなか落とせず、洗い物の労力が余計にかかったり…。
「捨て活」で手放したのは、大半がこういうものでした。
この経験から、「安さがいちばん魅力」のものは、買う理由はあっても使う理由はないことが多いと気づいたのです。
もちろん、「安くて、使い勝手もよいもの」も世のなかにはたくさんあります。
ただ、多少値段が高くても、自分が「ストレスなく使えるもの」を選んだ方が長い目で見れば満足度も高く、コストパフォーマンスもよくなると感じています。
ものを選ぶときは、「安さがいちばんの魅力になっていないか」を確認するのがマイルールです。

