家事や育児に追われがちな夏休みを、親子で楽しむ時間に変えるヒントを紹介します。教えてくれたのは、2人の男の子を育てるモデル・俳優の加藤ローサさん。子どもの頃は退屈な夏休みを過ごしていたそうですが、2年前、自身が母親として子どもたちと参加した「親子留学」をきっかけに、その過ごし方が一変。詳しく教えてもらいました。

加藤ローサさん
加藤ローサさんの夏の過ごし方とは
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加藤さんの夏休みを変えた「親子留学」

正直にいうと、私は夏休みって、あまり楽しい思い出がなかったんです。

子どもの頃は母が働いていたので、遠出することもなく、ひとりで留守番ばかり。退屈すぎて、「早く新学期が始まらないかな〜」と思っていました。

大人になってふたりの息子が生まれてからは、別の意味で夏休みが大変に。毎日どこかへ連れて行かなきゃいけないし、一日じゅう家事と育児に追われてヘトヘト。

夏休みが終わる頃には、「10歳ぐらい老けた気がする…」って(笑)。新学期が始まると、ようやくゆっくりコーヒーが飲める…とホッとしていたんです。

そんな私の夏休みを変えてくれたのが、2年前に行った、フィリピン・セブ島への親子留学。

これが本当にすばらしくて!授業はマンツーマンだったので、午前中はそれぞれ別の教室で勉強。お昼に合流してランチを食べて、午後は観光へ。息子たちも楽しそうだし、私も「自分のための時間」を過ごせている満足感がありました。あと10年早く知っていたら、もっと有意義な夏を過ごせたのに…!

おもしろかったのは、フィリピンの暮らし、文化、社会について授業を通じて触れられること。旅をするだけでは見えない、その国のリアルな姿を知ることができたのも、大きな収穫です。

英語は私にとって、“苦手だけど興味があるもの”。死ぬまでには英語を話せるようになりたい! というのが、密かな人生の目標。今年の夏も、またどこかに行きたいな…と、今からもくろんでいるところです。