心と体のゆらぎとうまくつき合うヒント
すべての画像を見る(全9枚)体質や体型が変わり、気持ちも落ち込みやすくなる更年期。無理なく乗りきるためのヒントを、高尾先生に教わりました。
●ニンジンをぶら下げておく
「旅に行く」「好きなアーティストのライブを観る」など、年に何度か自分のためのごほうび=“ニンジン”を用意しておきましょう。
「気持ちのアップダウンを感じやすい更年期こそ、ワクワクできることが大事。『あと1か月すれば楽しみが待っている』と思うと前向きに過ごせます」
●「心身にいいもの」から好きなことだけ取り入れる
ヨガ、散歩、睡眠…など、「心身の健康のために取り入れるといい」といわれているものはいくつもあります。
「それでもやる気になれず、続かないのは好きじゃないから。すべてを実践しようとしなくて大丈夫。そのなかから好きになれそうなものを探し、無理のない範囲で取り入れてみて」
●ほめられてうれしかったことを考える
心身が揺らいでいると自分の「好き」がわからなくなるもの。そんなときは、ほめられてうれしかったことを思い返して。
「『おしゃれですね』のひと言が喜びになる人もいれば、『あなたがいて助かった』がうれしい人も。心に残る言葉を手がかりにすると、大切にしているものが見えてきます」
●どんな自分でいたいかをイメージする
運動や美容へのモチベーションを高めるには、「どんな自分でいたいか」を具体的に思い描くことが効果的。
「自分の姿を写真や動画で客観的に見るのもいいでしょう。しゃきっとした姿勢でいたい、もっと明るい笑顔でいたいなど、意識したいポイントが見えてくるはず」
●食べるか迷ったら食べない
年齢を重ねると、以前に比べて太りやすくなるもの。消費エネルギーも少なくなるので、若い頃と同じ量を食べる必要はありません。
「どうしても食べたい! と思うくらい、好きなものなら楽しんで。迷うなら控えておく。小さな積み重ねが、無理のない体型キープにつながります」





