無印良品の商品をおトクに買える「無印良品週間」。今年は例年とは違い、ネットストアが対象外になっています。そこで今回は、無印良品好き歴40年の“ムジラー”で50代のESSEonlineライター、フネさんが今年の無印良品週間の攻略法をご紹介! 実際にフネさんが購入したおすすめの文房具商品も教えてもらいました。
すべての画像を見る(全7枚)2025年「無印良品週間」の攻略法
今回の無印良品週間は物流障害の影響でネットストアが使えないため、取り寄せができません。そのため、行く前に押さえたいポイントは下記の3つです。
・無印良品のアプリはアップデートし、メールアドレス登録をしておく
・欲しい商品がある店舗に行く
・レジは意外と早い
まず、無印パスポートが9月に終了し、MUJI GOOD PROGRAMに移行しました。アプリのアップデートとメール登録が必須になったので、レジであわてないように準備をしておきましょう。
また、取り寄せができないので、欲しい商品はあらかじめアプリから店舗在庫を確認し(商品ページから見られます)、置いてある店舗に行きましょう。ただし、在庫は随時変動するので、行ったときには売りきれていることも。
実際に買い物して思ったのは、レジが意外とスムーズだったことです。無印良品も対策しているようですね。
今回は、私が無印良品週間に実際に購入したもののなかから、おすすめの文房具を3点ご紹介します。
1:新発売の使いやすい「ノート」
・ノート 1コマ A6 100円、A5 120円(無印良品)
・ノート 2コマ A6100円、A5 120円(無印良品)
新発売のこちらのノート。ゆったり使えるA5サイズは120円、持ち歩きやすいA6サイズは100円と手頃なので、完売も早そうです。とくに2コマノートは人気なので、お店に行ったら早めにカゴへ。
日付欄もあり、日記やジャーナリング、レシピ記録にもピッタリ!
2:予定の確認に便利「スケジュール帳」
・一覧できるスケジュール帳 B6 1290円(無印良品)
何年も無印良品のスケジュール帳を使っていますが、2026年に選んだのはこちら。1ページに2日分書き込めます。あえて1ページにつき2コマのスケジュール帳を選んだのは、ジャーナリングやタスクを書くスペースが欲しかったから。
ですが、このスケジュール帳のいちばんの特徴は、日々の書き込みの際にマンスリー2種類が「一覧できる」こと。月ごとに折り込んであるページを開くことができます。
左のマンスリーには予定を、右の一列表示には連続タスクを。ガントチャートのように使えて、プロジェクト管理にも便利です。
ちなみに分厚くて重めなので、このスケジュール帳は持ち歩かずデスク専用。予定はスマホでも管理しています。
 
        





 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
           
           
           
           
          