習慣4:翌日使う食材を解凍しておく
すべての画像を見る(全6枚)夜のうちに食材を解凍しておくことも、私の小さな節約習慣のひとつです。
冷凍してあるお肉やお魚を冷蔵庫に移し替えて、翌日使えるように準備しておきます。朝や帰宅後にバタバタしていると、「今日はもう外食でいいか…」となってしまうこともあったのですが、使う食材が決まっていれば、自然と自炊モードにきり替わります。
ほんのひと手間ですが、翌日の私を助けてくれる大切な習慣になっています。
習慣5:寝る前にスマホを見ない
以前の私は、寝る前についスマホを開いて、SNSで気になる商品やお店を見ていました。つい買ってしまい、後悔することも多かったですね。また、ほんの少しのつもりが、気づけば夜ふかしして寝不足に…。
翌日、疲れから外食につながってしまうなど、今思えば、あらゆる浪費の原因になっていたように思います。今は、寝る前はスマホを見ずに、早めに休むようにしています。ぐっすり眠れるようになって、気持ちにも余裕ができ、自然とムダ遣いも減りました。
以上、今回は、私が実践してみて「人生が変わった!」と思えるほど効果が高かった、「夜の節約習慣」を紹介しました。夜の過ごし方を整えるだけで、翌日以降の暮らし方が変わります。お金だけでなく、心にも余裕が生まれる夜の習慣を、これからも大切にしていきたいです。

