愛用していたキャビネットを手放し、爽快!
すべての画像を見る(全4枚)さらに、アクセサリーや小物や下着を収納するために、長年愛用していたアンティークのドレッサーつきキャビネット。新居に置いてみたけれど、部屋の雰囲気とまったくマッチせず浮いてる。
頭をフル回転させて、キャビネットに収納していたものを備えつけの小さな棚へ収め、下着は洗面所へ、季節物の肌着などはボストンバックへフレキシブルにあるもので工夫して収納。
当初収まりきれなかった服をかけるはずだったハンガーラックも、愛用していたキャビネットも、引っ越し屋さんに当日に引き取っていただき、リサイクルへ。
アクセサリーは少しずつ厳選して減らしてきましたが、まさか収納していたドレッサーを手放せるとは思いもせず。ものと一緒に自分の古い固定観念も手放せたと、なんとも爽快な気持ちでいます。
年齢を重ねたからこそ、ものに支配されない心地よい暮らしへ
服が減ったのに、コーデの組み合わせが増え、新鮮! 300点以上のものを手放した先に出合えた体験でした。
私は今月47歳を迎えます。汚部屋時代からコツコツ片付けを繰り返して20年。手放すごとに人生を輝かせてきました!
老いを感じるし、体力も気力も減り、子育て仕事に必死な日々を送ってます。だからこそものに支配されない心地よい暮らしが必要ですね。自分をもてなせる自分でこれからも身軽にフレキシブルに生きていきたいです。

