もの選びを工夫し、苦手だったり面倒な家事をラクにするもの選びのアイデアと、おすすめのグッズを紹介します。「身軽な暮らし」を目指す、無印良品好きのESSEフレンズエディター・青村樹さん(現在40代)のケースです。ここでは、青村さんが「アイロンがけのハードルを下げてくれた名品」とほれ込む、無印良品のアイロンマットの魅力などについて語ります。
すべての画像を見る(全5枚)アイロンがけがおっくうな理由
これからESSEフレンズエディターとして活動することになりました、青村樹(あおむら・いつき)です。よろしくお願いします!
わが家は以前、写真のような大きなアイロン台を使っていました。とにかく出し入れが面倒ということもあり、アイロンがけは苦手な家事のひとつでした。
そのためいつもあと回しにして、子どもの小学校の給食用の白衣など、登校直前にあわててアイロンをかけることもしばしば。また、収納場所もかさばっていたので、なんとかしたいと思っていました。
アイロンがけのハードルを下げてくれた無印良品のマット
そこで見つけたのが、無印良品の「アイロンマット」(1290円)です。収納する際は4つ折りにするだけのシンプルなつくりですが、畳んだ大きさはA4サイズとコンパクト! わずかなすき間にもスッと入り、ストレスなく出し入れできるようになりました。
十字にステッチが入っていて折り畳みやすく、生地は薄すぎないため、アイロンがけの際にマットが浮いて、アイロンをかけにくいということもありません。裏面の色がグレーで、汚れが目立ちにくいところもうれしいポイントです。
持ち運びがラクになったことで、床やテーブルでサッと気軽に使えて、アイロンがけのハードルが下がりました。



