工夫3:家事をオートメーション化(考えなくても効率的に体が動く)

かごに乾いた洗濯物を入れて階段を下りてくる森田さん
洗濯物を起きてすぐ2階から1階に持って降りることで、階段を行ったり来たりする回数を少なくできる
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洗濯機は夜に回し、寝室のサンルームに干しておくのが習慣。朝起きたらいちばんに取り込み、キッチンやリビングがある1階へ。

「考えなくても体が動く仕組みでルーティン化。『次、なにをしよう?』と迷う時間がないから、忙しい朝も効率よく家事をこなせます」

リビングに置かれたアレクサ

名もなき家事をAI化。家電をアレクサにつなぎ、指示を出します。

「暑くなれば、自然にエアコンがオン。お留守番の猫たちにも安心です」

発売中のESSE10月号では、ほかにも、自分ファーストで暮らせている人をたくさんご紹介しています。自分ファースト度チェックリストもあるので、ぜひやってみてくださいね。

※ この記事は2025年10月号「ESSE」に掲載された内容を再編集しています

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