やりくり費の見直しで、月貯蓄は家計の10%を目指す
すべての画像を見る(全3枚)食費、レジャー・交際費の比率が、黄金比よりも多めのコラーゲン家。
「物価高騰が影響しているとはいえ、食費24%は黄金比より11%も多いです(小学生の子ども2人の場合、食費は13%以内に収めるのがベスト)。費用を見直して、月貯蓄を捻出しましょう」
年貯蓄が少ないのは、記帳もれが多いのが原因の可能性が高いです。
クレジットカードの支払い分は、使った日に明細記入を
クレジットカードの引き落とし額が6万円ありますが、使途不明とのことなので注意が必要です。
「ムダづかいの温床になっている可能性も。カードを使ったら、その日のうちに買ったものと金額を家計簿などにメモして、使途を明確にすると、家計の流れを読み解きやすくなります」
そのほか、発売中のESSE10月号「物価高時代のリアル家計表」では、物価高騰の世の中を乗りきるための、家計表のアイデアが満載です。ぜひチェックしてみてくださいね。
