具材は、つくりおきのゆで卵や野菜をたすだけ
すべての画像を見る(全5枚)めがねさんは、レトルトのスープカレーにゆで卵と野菜を少しプラスするそう。
「ゆで卵は、いつもまとめてつくって冷蔵庫に入れてあります。野菜も切って軽く火をとおしたつくりおきがなにかしらある状態。それらをカレーにトッピングするだけで見た目も華やかになり、栄養バランスも整うんです」
野菜のつくりおきがないときは、ピーマンを丸ごと焼いて入れるだけでもOK。
「冷蔵庫に野菜がなにもない日も、“ピーマンだけ買って帰ればいいや”と思えば帰宅の足取りも少し軽くなります。レトルトですが、野菜があれば手を抜いたという印象もなく、お腹も大満足。手抜きごはんというより、とっておきごはんのような気持ちになれるところが気に入っています」
ここぞ、という日にいつでもつくれるように、スープカレーの素はいくつかストックしているというめがねさん。
「故郷の北海道から送ってもらうほか、ポイントが余っているときにネットでまとめ買いしたりもしています。長期保管できるのもいいところです」
けっして無理はせず、でも「手抜きかも」「栄養不足かも」という心配もなくつくれるのが、スープカレー。めがねさんのアイデア、ぜひ参考にしてみてください。