50代で「深い確信に満ちた脳」が完成

30代の混迷、40代の物忘れを抜け、50代半ばに脳は完成します。

失敗回路に信号が行きにくくなり、「自分だけの深い確信」で生きられるようになります。
このため、ちゃんと自分の傷を自分でなめてきた人は、「人生の達人」として、あらゆる場所で見解を求められ、話を聞いてもらいたい人に囲まれます。

成功した多くの人が、「人生が充実している、と感じたのは50代」と言います。

50代、エレガントでキュートなマダムになって、若い人に知恵をあげる自分を想像してみて。そのための今日の苦しみ。そう思えば、30代の涙も、40代のいきどおりも宝物。どうか、上手に人生の波に乗ってくださいね。

書籍『運のトリセツ』(扶桑社刊)では、脳科学者の黒川伊保子さんが、恋愛や仕事、育児、人間関係など、様々な分野において“がんばらないでも、なぜかしあわせな人”の法則を紹介しています。脳の使い方や生活習慣の変化を通じて、運を引き寄せる。そんな秘訣がつまった1冊です。

※ この記事は『運のトリセツ』(扶桑社刊)より一部抜粋、再構成のうえ作成しております

運のトリセツ (扶桑社新書 536)

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