11月1日は「本格焼酎の日」、そして「紅茶の日」でもあるんです。そこで、今回は「焼酎×紅茶」のマリアージュに注目! さわやかな飲みやすさが人気の「本格麦焼酎 うかぜ」と紅茶のコラボを、家飲みが大好きというESSE読者に体験してもらいました。3種の紅茶割りと、それに合うお手軽なおつまみで、おしゃれな家飲みタイムが気軽にかないます。
麦焼酎は「紅茶」と相性抜群!
 
普段から料理に合わせていろいろなお酒を楽しむと話す、読者の田中佳穂さん(34歳)。「焼酎は炭酸割りで飲むことが多いですね。紅茶で割ったことはないので、すごく楽しみです!」と期待大。
麦を原料に試行錯誤の末に誕生した「うかぜ」。その麦本来の甘芳しい味わいは、じつは紅茶と相性抜群! 紅茶で割ることで、その味わいと香りが引き立ちます。紅茶の種類や温度によっても変わってくるので、楽しみ方は無限大。今回はアイス、ホット、そして茶葉を漬けた麦焼酎の炭酸割りの3種類を試してもらいました。
1:華やかな香りのアイスティー割りは、晩酌のおともにぴったり
アイスティー割りのオススメの割り方は、焼酎:紅茶=3:7の割合。
「紅茶割りって、食事に合うのかな? と少し半信半疑でしたけど、とても合いますね! びっくりしました。ウーロン茶割りよりさっぱりしていて、スルスル飲める感じ。薬味たっぷりのカルパッチョもぴったりで、お酒が進んじゃいます」(田中さん、以下同)
●アイスティー割り×「和風カルパッチョ」
◆簡単な材料とつくり方
器に鯛の刺身を並べ、小口切りのミョウガと万能ネギ、千切りの青ジソを合わせてたっぷりのせる。梅肉、みりん、オリーブオイルを合わせたタレをかける。
2:くつろぎのひとときに、ゆったり楽しむホットティー割り
ホットティー割りもアイスと同じく、焼酎:紅茶=3:7の割合を目安にお好みで。
「ふんわり漂う香りに、ほっとしますね。ホットって、焼酎の匂いがきつくなることが多いけど、これは麦の深みが紅茶と合うのか、すごくフルーティー。体が温まるし、寝る前に飲みたいかも。サンドイッチは、薄切りのハムがたくさん入っているのがおしゃれ! 寒くなってきたら、外で焚き火をしながらこのセットでまったりしたいです」
●ホットティー割り×「ハムチーズサンド」
◆簡単な材料とつくり方
サンドイッチ用のパンを2枚1組にし、内側になる面にマスタードとバターを混ぜて塗る。スライスハムとチーズをはさみ、耳を切り落として食べやすく切る。
3:茶葉漬けの炭酸割りで、パーティの主役に
茶葉漬けとは焼酎の中に紅茶の茶葉をそのまま浸して抽出する方法。分量は、1L容器にうかぜを入れ、ティーバッグ は3個程度が目安です。こちらも焼酎:炭酸=3:7の割合がオススメ。
「炭酸がすっきりしていて、ビールっぽいけど、もっとさわやかで…クラフトビールみたい! “茶葉漬け”というのも目からウロコで、紅茶の味をいちばん強く感じる気がします。おつまみのピンチョスも、簡単なのにすごくおいしくておしゃれで、おしゃべりしながら飲みはじめたら、止まらないですね。絶対真似します!」
●茶葉漬け炭酸割り×「リンゴとベーコンのピンチョス」
◆簡単な材料とつくり方
フライパンにオリーブオイルを熱し、食べやすく切った厚切りベーコンとリンゴを焼く。ピックに刺し、粗びきコショウ(黒)をふる。
「本格麦焼酎 うかぜ」のおいしさの秘密
「紅茶、合いますね! 新しい発見です!」と大絶賛の田中さん。
「焼酎はもともと好きなので、自分好みの紅茶でいろいろアレンジもできそう。そのままでも飲みやすいし、これ1本でいろいろ楽しめるから、いろんな飲み方を試してみたいです」
「本格焼酎 うかぜ」は、個性豊かな4つの原酒を調和することで、すっきりとした味わいと、ビスケットやパンを思わせるような「甘芳ばしさ」、麦本来の味わいが共存した、「焼酎王国 鹿児島」の新定番。プリン体・糖質ゼロなところもうれしいポイント。
今回の紅茶割りはもちろん、緑茶などほかのお茶や水、お湯で割ったり、そのまま単体で飲んでも甘芳しさを感じられる絶妙な味わいが魅力です。冷たく飲めばすっきりとフルーティーに、また、温かく飲めば、麦のうま味をより感じるコクのある味わいに。
「うかぜ」が1本あれば、飲み方次第で日々のいろいろなシーンにすっとなじんでくれるので、おうちでのお酒の楽しみ方がますます広がりそうです。
<商品情報>
本格麦焼酎「うかぜ」
・900ml ¥1166
・1800ml ¥2195
おうち飲みをもっと楽しむために!本格麦焼酎「うかぜ」をゲット
問い合わせ先/濵田酒造 https://www.hamadasyuzou.co.jp/
※ 飲酒は20歳から。飲酒運転は法律で禁じられています。飲酒は適量を。妊娠中や授乳中の飲酒はお控えください。







 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
           
           
           
           
          