3年前に新築マンションを購入した日刊住まいライターは、マンション購入時に選択できるオプションのうち、キッチンカウンター裏の造作収納をコストカットのためにつくらなかったそう。しかし、実際に暮らしてみると、「ある問題」が噴出。今回、ライターが感じた反省点と、工夫して生み出した代替収納の方法について語ります。

キッチンカウンター
整理整頓されてものが散乱していないキッチンカウンター周り
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キッチンカウンターの「造作収納」をやめた理由

筆者は4歳の娘と夫と住む3人家族で、3年前に新築マンションを購入。その際、キッチンカウンター裏に造作収納をつくるオプションの選択が可能でした。しかし、筆者は造作収納をつくらないことに。その理由は、以下の3点です。

・コストを節約したかった

・圧迫感が出ることを懸念した

・バーカウンターのようにしたかった

いちばんの理由は「コストカット」が大きかったです。また、カウンター下を収納で埋めてしまうと圧迫感が出るのではないか、との懸念もありました。

さらに、収納をつくらず、空いたスペースにイスを置けば、バーカウンターのように使えるかもという夢も抱いていました。

やっぱり造作収納をつくればよかった…!

実際に住んでみると、わが家の行動パターンから、キッチンカウンターを物置きとして使ってしまいがちなことが判明。

さらに見えてきた問題点が3つありました。

●問題点1:カウンター上にものがあふれる

ものが散乱しているキッチンカウンター

帰宅すると細々とした日用品や郵便物をカウンターに置いてしまい、ものがあふれます。

●問題点2:市販の収納棚が設置できない

カウンター裏の謎の曲線

カウンターの裏に謎の曲線があり、市販の棚だとデッドスペースができてしまいます。

●問題点3:離れた収納場所に片付けに行くのが億劫

カウンター下に収納スペースがないことで、ほかのエリアまで片付けに行くことが億劫になってしまい、どんどんものが散乱します。

結果、キッチンカウンター周辺がいつも散らかっている状態に。

こんなことなら、最初から造作収納をつくって、収納場所を確保しておけばよかったととても後悔しています。今の状態だと、理想としているバーカウンターとしての使用は夢のまた夢です。