歳を重ねるにつれて、これまで感じなかった「体の変化」が気になりだす人も少なくないのではないでしょうか? この夏、46歳になったESSEフレンズエディターの久世よう子さんもそのひとり。体を中心に年齢を感じる場面も増えたそうです。今回は、46歳になってとくに気をかけるようになったことを3つ教えてもらいました。

「見た目年齢」がでやすい箇所のお手入れグッズの一部
「見た目年齢」がでやすい箇所のお手入れグッズの一部
すべての画像を見る(全3枚)

日々酷使している目をいたわるように

誕生日をすぎ、いちばん気をつけるようになったのは、目をいたわることです。以前も目の疲れを感じてはいましたが、とくになにもしていませんでした。

しかし、毎日つけていたコンタクトレンズが、夕方になると負担になっているような感じに。そのため、週に数日はコンタクトレンズをつけないようになりました。

また、「目が疲れている」と思ったときには、市販の目薬をさすように。ポーチに入れていつも外出時に持ち歩いています。

入浴後に髪の毛と頭皮をケアするように

ヘアケア

肌以上に年齢が現れやすいのが髪の毛だと思っていましたが、だんだん悲しいことに髪も薄くなってきたなと実感。今は髪の毛とあわせて頭皮ケアもしはじめました。

いきなり高級な育毛剤は抵抗があったので、大好きな無印良品でみつけた「植物発酵液 薬用エイジングケアエッセンス」(税込み1590円)を使い始めました。スプレータイプで使いやすく、気持ちいいいので、お風呂あがりに毎日続けています。