装い、住まい、食事。カラーコーディネーターの河村純子さんが普段から実践している「老けないためにやめたこと」を紹介します。無理せず自分を大切にし、心地よさを追求する毎日が自然と河村さんの“きれい”を育んでいるのかもしれません。

椅子に掛けられたスカーフがついたかばん
いつまでも若々しい人が「やめたこと」とは?
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1:シンプルすぎるファッションはやめた!

小物でアクセントをつけるのが今の気分

シンプルな服装には、アクセサリーやスカーフでおしゃれ感をプラス。

アクセサリーを身に着けている河村純子さん

「手回りはアクセをたくさんつけてもうるさくならないので、全部の指に指輪をつけちゃうことも(笑)」(河村さん、以下同)

2:メイクの厚塗りをやめた

コスメ類

夏のメイクは日やけ止め+ポイントメイクで抜け感を

「くすんだ肌にファンデをのせると、もっとくすむから」という理由で、ノーファンデ派に。

「普段は美白&肌色補整効果のあるUVベースと、私の肌になじむオレンジ系のポイントメイクで終了です」

外出の予定がある日は、ツヤ感を仕込む下地をプラス。

「女友達と会うときは、カラーマスカラでトレンド感を取り入れることも」

3:コンタクトをやめた!

メガネをかけた河村さん

年齢とともに起こる変化こそおしゃれを楽しむチャンス

目にできものができたことを機に、コンタクトをやめた河村さん。

「将来の目の健康を考えてメガネにしましたが、メガネのおかげでかっこいい系のおしゃれも似合って楽しめるように!」