本格的な受験シーズンも目前。がんばる子どもが本番で力を発揮できるよう、親は寄り添いながら健やかな生活を支えていきたいものです。食事や生活リズムを整えてあげることも、親にできるサポートのひとつ。すでに子どもの中学受験を経験した先輩読者の皆さんに、バランス栄養食の活用法など食事面のサポート術をお伺いしました。

受験勉強する子供
中学受験はいよいよ追い込みシーズン。試験日に合わせて、生活リズムも整えたい。※画像はイメージです(画像素材:PIXTA)

中学受験の本番直前。心配なのが子の食事タイミング

座談会に参加の女性3人
左から、おだゆうさん、sakuraさん、やまみさん(ESSEフレンズエディター)

集まってくれた読者3名は、それぞれ夫・子ども2人という家族構成。

おだゆうさん(43歳)は、高1の長男と小6の長女、sakuraさん(45歳)は、中2の長男と小4の二男、やまみさん(47歳)は、中3の長男、小4の二男の母親です。

いずれも上のお子さんは中学受験経験ずみで、下の子も中学受験を控えているといいます。なかでもおだゆうさんは、長女が中学受験の真っ最中。食事時間に頭を悩ませることも多いそうです。

●帰宅後、すぐ塾へ。エネルギーも栄養も、たりているか心配

おだゆうさん(以下、おだゆう):長女が中学受験で、今は追い込み時期。ほぼ毎日塾へ行き、冬休みは自習も含め、朝から夜まで塾で過ごしています。

sakuraさん(以下、sakura):うちは下の子も中学受験予定ですが、まだ小4なので今は週に2回塾に行くくらい。そのほかに運動系の習い事もしています。

やまみさん(以下、やまみ):うちも下の子は塾に行くのは週2回くらいだけど、上の子が中学受験のときはいろいろありました。とくに冬期講習の時期は大変ですよね。

おだゆう:朝から晩までだから、お昼はお弁当ですしね。おにぎりと具だくさんの温かいスープなどをもたせているけれど、成長期だから栄養バランスが気になります。

●すき間時間にサッと食べられるものがあると、親も安心

座談会中の女性3人

sakura:普段の塾のときも、食べるタイミングも難しいですよね。下の子の塾は休憩時間がないから、学校から帰宅して塾に行くまでのわずかな時間が、なにかを口にできるタイミング。

やまみ:うちの子は、塾からの帰宅が19時半過ぎでそこから夕食です。そこまでなにも食べないと勉強にも身が入らないかもしれないから、パッと食べられるものを用意しています。

おだゆうさん

おだゆう:できればちゃんと栄養がある「食事」っぽいものを準備したいけれど、対応できない日もあるし…。

sakura:上の子が受験のとき、子どもの気持ちを上げるために、好きそうな食べ物をいろいろ用意していました。便利な「カロリーメイト」もそのひとつ。

やまみ:私も買いおきしやすい「カロリーメイト」を活用しました。パッと出せて便利ですしね。

ねばり強く考える力に必要なのは、5大栄養素

カロリーメイトとカロリーメイトゼリー

塾の休憩時間など限られた中で、栄養やエネルギーを補給させたい…。そんなときに便利なのが、sakuraさんややまみさんが取り入れていた「カロリーメイト」です。

●成長期に必要な5大栄養素とは?

5大栄養素グラフ

成長著しい子どもの身体に必要なのは、体をつくる「タンパク質」、熱やエネルギーを生み出す「糖質」「脂質」、体の調子を整える「ビタミン」「ミネラル」の5大栄養素。この5つの栄養素は、それぞれ助け合いながら働くので、受験やスポーツをがんばる成長期の子どもは、バランスがとても大事なのです。

●がんばるときは、補食も栄養バランスが大切

受験勉強する子供
※画像はイメージです(画像素材:PIXTA)

考えるときには、糖質だけでなく5大栄養素をバランスよくとることが大切。また、成長期のお子さんは朝・昼・夜の食事だけだと栄養が十分でないことも多いため、3度の食事に加えて、「第4の食事」といわれている補食も上手く活用しましょう。

5大栄養素がバランスよく含まれている「カロリーメイト」は、サッと摂れるのがいいところ。パフォーマンスを維持したい受験期はもちろん、毎日の学校、スポーツ、習い事にがんばりたいけど時間がない! というときのために備えておくと心強い栄養補助食品です。

 受験を乗り越える5大栄養素についてもっと詳しく

子と並走する親が、がんばり過ぎずに平常心を保つことも大切

カロリーメイトを食べる女性2人

おだゆう:「カロリーメイト」は、昔、自分がよく食べていたけれど、子どもも食べていいんですね。

sakura:持ち運びができるのもすごく助かる。

やまみ:受験期は、食べることも子どもの息抜きであり楽しみだと思います。種類が多いと選べる楽しさがあるし、それだけで表情が変わったりしますね。

カロリーメイトを食べる女性3人

おだゆう:ゼリータイプやリキッドタイプはスッキリ飲めるので、食が進まないときにもよさそう。カバンのなかに入れておけば、お守りみたいで安心できますし、親も心の余裕が生まれますよね。

やまみ:そうそう。母親も心の余裕って大事。

sakura:上の子が受験のときは、いつもどおりに子どもに接するように心がけていました。受験期は親が必要以上に過保護になったりしがちだけど、無理してあれもこれも自分がすべて完璧にやるのではなく、栄養に関しては「カロリーメイト」のような便利なものを活用していくことも選択肢として「あり」なんだと思います。

 手軽に摂れるバランス栄養食とは!?

​受験のラストスパートをカロリーメイトでバックアップ!

3人のお子さんたちにも、「カロリーメイト」を味わってもらいました。

カロリーメイトゼリーを食べる子ども

「長女は、早速、カバンに『カロリーメイト』をしのばせています。勉強をしながら片手で飲めるし、ゼリーの食感が、まるですりおろしリンゴ!とびっくり。満足感があるのもいいですね」(おだゆうさん)

カロリーメイトをかばんに入れる

「自然な甘みで飲みやすく、おいしいと、子どもに評判。子どもが喜んで食べてくれるので、家に常備しておくといざというときにも助かる。習い事の前に『カロリーメイト』で栄養を補給して、思いきりスポーツをしてほしいです」(sakuraさん)

親子でカロリーメイトを食べる

「『カロリーメイトがあるよ』と言うと、子どもが「やったー!」と笑顔になるのがうれしい。ブロックタイプは味も豊富で、二男はチョコレート味が気に入った様子。カフェオレや紅茶にも合うから、親子でゆっくり休憩するのもいいですね」(やまみさん)

 補食に便利なカロリーメイトはこちら

目標に向かってがんばる受験生を、豊富なラインナップでカロリーメイトも応援しています

バリエーション豊かな「カロリーメイト」が、勉強のパフォーマンスの維持を助けるだけでなく、日々の親の負担も軽くしてくれるはず。勉強の休憩時間、楽しく選んで、ほっとひと息つきながら、あと少し! のラストスパートを走りきってくださいね。

【カロリーメイトラインナップ】

カロリーメイトラインナップ

(左から)「カロリーメイト ブロック」(バニラ味、チーズ味、フルーツ味、チョコレート味、メープル味・全5種)1箱(80g×4本入)400kcal ¥237、「カロリーメイト ゼリー」(アップル味、ライム&グレープフルーツ味、フルーティミルク味・全3種) 1袋(215g)200kcal ¥237、「カロリーメイト リキッド」(フルーツミックス味、カフェオレ味、ヨーグルト味・全3種) 1缶200mL 200kcal ¥237 ※すべてメーカー希望小売価格(税込)

がんばる親子の 味方!カロリーメイト

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