洗濯動線は「家の心臓部」。見直すと暮らしが変わる
すべての画像を見る(全3枚)洗濯は、洗う・干す・乾かす・畳む・しまう…と工程が多く、動線も複雑。私は家の中でいちばんごちゃごちゃしやすいのが洗濯動線だと思っています。
だからこそ、そこを整えることで暮らしの流れが静かに変わっていく。間取りが完璧じゃなくても、収納がたりなくても、自分に合う流れは工夫でつくれる。わが家の“お風呂ドア干し”と“土間ファミクロ”は、そんな視点から生まれた、小さな暮らしの整え方でした。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
※ つっぱり棒を壁や天井に設置する際は、支えとなる間柱のある場所に設置するようにしてください。コンクリートの壁や天井の場合は場所を選ばず設置できます。
※ 重いもの、とがったものをつるす場合は、フックやバーなどの耐荷重を確認してください。また、お子さんがケガをしないよう、設置する場所にご注意ください。
※ コンロなど、高温になる器具の上に設置しないようにしましょう。
※ 布をつるすときは、電球のすぐそばなど熱くなる場所は避けましょう。
※ 取りつけの際には耐荷重に注意し、また地震の際などに落下してケガをしない場所を選びましょう。