カーディガンは、羽織るだけでなくいろんな着こなしができる万能アイテム。とくに薄手のものは、季節の変わり目や冷房対策にも活躍します。 無印良品スタッフでESSEonlineライターのハギヤマジュンコさんは、無印の「洗えるウールハイゲージクルーネックカーディガン」を色違いで3着購入し、その使い勝手のよさを実感したそう。今回はそのカーディガンを使って、定番の羽織り方だけじゃない「意外な着こなし」 で楽しむアイデアをご提案します!

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無印良品「洗えるウールゲージクルーネックカーディガン」の意外な着こなし方を紹介!
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「前後逆」に着て、首元からチラッと色見せ

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寒い季節は、トップスとボトムス両方に厚みが出て、なんだか重たく見えがち。そんなときに、首元にパッと明るい色を入れるだけで、顔まわりが華やかに。

このカーディガンは首元にタグがないので、前後逆にして着ると、襟ぐりからしっかり色が見えるのがポイント。

たとえば、シンプルなクルーネックのニットの下に仕込むと、さりげなくグリーンが映えて、一気にこなれた印象になります。

ブラウスやシャツ代わりに使えば「裾」「袖」がおしゃれに

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カーディガンをインナーとして使うと、裾や袖口からチラッと色が見えて、コーデにメリハリが生まれます!

とくに、ボタンを1~2個あけて、裾を少しラフに遊ばせると抜け感アップ。袖も少したくし上げて、ちらっとグリーンをのぞかせると、ぐっと軽やかになります。