そもそも1.5畳じゃダメだった!

ものがいっぱいのシューズクローク
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また、シューズクロークには靴だけではなく、アウトドア用品や園芸用品、洗車グッズ、ゴルフバッグ、ネットショッピングで届いた段ボールなどもあるため、1.5畳だとすぐにいっぱいになってしまいました。収納がたりなかったため、家の外に倉庫を購入することに。

土間収納は代わりの効かない収納スペースなので、もう少し広く取っておくべきだったと感じています。

また、シューズクロークに換気扇をつけ忘れたことも後悔。換気扇がないとどうしても、においがこもってしまいます。

ちなみにシューズクロークには、明かり取りのためにつくった窓があります。しかし、これはあけられないFIX窓。におい対策の換気の役割を果たせません。やはり換気扇をつければよかった…。

明り取りの窓があっても、光が玄関に届かない

家の中から玄関を見る

上の写真はリビング側から玄関を見たところ。玄関ドアの左側にシューズクロークがあり、明り取りのFIX窓があります。

シューズクロークと玄関の両方が明かるくなればと、取りつけた窓ですが、残念ながら玄関の方にはあまり光が入ってきません。玄関ドアについている細長いスリット窓からも光があまり入ってこないので、玄関は昼間でも暗いと感じることが多いです。

それだけではなく、外から見た際に、窓からシューズクロークが丸見えになってしまうというデメリットもあります。

いろいろ考えると、玄関の明かり取り用の窓としてつけるなら、目線よりも高い位置に、横長の大きな窓をつけるのが正解でした。そして、中が見えないすりガラスガラスにすればよかったと後悔しています。