少数精鋭の「華やか小物」で気分を上げる
すべての画像を見る(全4枚)選ぶ服がどんどんシンプルになる反面、バッグやアクセサリーなどの小物類は明るい色や華やかなものをよく使うようになりました。
イヤリングは顔まわりが少しでも明るく見えるように、大きめのものや揺れるタイプのものを選んでいます。お気に入りをたくさん使いたいので、少数精鋭でフル活用しています。また、手先が明るいと気分が上がるので、ネイルもファッションとして月1回のお楽しみに。腕時計もブレスレット代わりによく使います。
自分の好きや心地よさを優先して服選びをしていたら、たくさんの数は必要ないことに気づけました。さらに、意外なことに「おしゃれだね」「そのイヤリング素敵」と褒めてもらう機会も増えてきました。
とはいえ、価値観は変化するもの。これからさらに年齢を重ねるなかで、また新しい自分の「好き」や「心地よさ」と出合えるのが今から楽しみです。