Q:まだ使えるからと捨てるのをためらう

A:もったいない箱をつくって見えない場所に収納

実家の片づけイラスト
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もったいなくても普段使っていないものであれば、それは不用なものです。そんなときは“もったいない箱”をつくり、「しまっておこうね」と収納。納戸や物置に片づけます
「大切なものならその存在を確認してきますが、大抵は不用品なので1~2年たつと箱自体を忘れてしまうもの。あとは、こっそり処分すればいいだけです」

Q:同じものが複数あるのでいくつか処分したい

A:「これちょうだい!」作戦でもらってしまう

親は、捨てる行為に抵抗があるもの。とはいえ、もう少しものを減らしてほしいときに有効な魔法の言葉が「これちょうだい!」
「親は自分のものが必要とされているとわかればうれしくなり、喜んで譲ってくれます。親からもらったらあとは自由です」

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