Q:まだ使えるからと捨てるのをためらう
A:もったいない箱をつくって見えない場所に収納
すべての画像を見る(全2枚)もったいなくても普段使っていないものであれば、それは不用なものです。そんなときは“もったいない箱”をつくり、「しまっておこうね」と収納。納戸や物置に片づけます。
「大切なものならその存在を確認してきますが、大抵は不用品なので1~2年たつと箱自体を忘れてしまうもの。あとは、こっそり処分すればいいだけです」
Q:同じものが複数あるのでいくつか処分したい
A:「これちょうだい!」作戦でもらってしまう
親は、捨てる行為に抵抗があるもの。とはいえ、もう少しものを減らしてほしいときに有効な魔法の言葉が「これちょうだい!」。
「親は自分のものが必要とされているとわかればうれしくなり、喜んで譲ってくれます。親からもらったらあとは自由です」
『これからの暮らしbyESSEvol.05』では今回紹介した以外に、50代~60代の暮らし上手さんが「やめてラクになったこと」、老けない美容とファッション、どっちがおトク?、夏野菜おかずレシピなど、暮らしに役立つ情報が満載。