夏になると、とくににおいが気になるトイレ…。今回は、そんなトイレにまつわる家族のトラブルをESSE読者283名にアンケート!「あるある」と共感できるイライラや意外なトラブルまで、まとめてご紹介します。

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夫や子どもにイライラ!わが家のトイレトラブル

ESSE読者にアンケートをとったところ、多数の怒り心頭コメントが寄せられる結果に! みなさんのおうちでは、こんなことありませんか?

 

●とにかく自分ばかり掃除をしている!

トイレ掃除
※写真はイメージです(以下同)
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ダントツで多かったのが「家族が汚しても掃除してくれない」「自分ばかり掃除をしている」という意見!

「トイレ掃除をするのはいつも自分で、夫や子どもはまったくやらない。『ありがとう』の言葉もなく、当たり前になっているのに腹が立つ」(39歳・京都府・公務員)

「夫と息子がトイレをどうしても汚すのに、まったく掃除しません。かといって、座ってしてとお願いしても、それはイヤだ! と聞き入れてもらえず…」(43歳・岐阜県・主婦)

「トイレが2つあり、女子と男子で分けて使っています。男子の方を使うのは夫1人ですが、私が掃除しています」(44歳・岐阜県・アルバイト)

 

●夫や息子が座って用をたさない・フタをあげっぱなしにする

男性

夫や息子など、男性はとくに立って用をたしがち。飛び跳ねにイライラしているという人がとても多く見られました。

「夫と小学生の男の子2人、計3人のメンズがいるうちでは、立ちションのせいで、便座の汚れ落としが大変です。みなさんどうしてるんだろう。本当にストレスです」(36歳・福島県・主婦)

なかには、こんな風に解決したという声も。

「女系家系なので夫の立ちションは迷惑極まりない。においの原因になるしフタは戻さない。何度も大喧嘩になりました。話し合いの結果、わが家の1階は女子、2階は夫のみ使用と決めました」(48歳・埼玉県・アルバイト)

「夫も含めて男3人のため、今までは飛び散っていましたが、あるとき夫に相談すると、膝をついてしたらいいと子どもに伝えてくれて、今では飛び散らずに綺麗に使用できています。夫は義母に言われて、子どもの頃からそうしていたそうです」(46歳・三重県・主婦)