片付けてもリビングがすぐに散らかる、収納を増やしているのにスッキリしない…。そんな悩みは、ものの置き方やもち方に原因があるのかもしれません。今回は、整理収納アドバイザーFujinaoさんが、片付けで避けたい「NG行動」を5つ紹介します。ものの置き場所や日々の習慣の簡単な見直しで、部屋が散らかりにくくなります。

片付けで避けたいNG行動を紹介します
片付けで避けたいNG行動を紹介します
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1:ものを減らす前に収納を増やす

バスケット

SNSで話題の収納ケースや便利そうな棚を見ると、つい「これがあれば片付くかも」と思ってしまいます。

でも、ものの量を見直す前に収納を増やすと、「まだ入るから」と持ちものまで増えてしまうことがあります。

収納用品は、持ちものを減らし、なにをどこに置くかを決めたあとで選ぶもの。最初に考えるべきなのは収納方法ではなく、今あるものの量です。

2:なんでもリビングに集める

棚

「使う場所の近くに収納する」は大切ですが、家族全員のものをリビングに集めればいいわけではありません。

動線がいいからと、学校用品、バッグ、服、書類などをすべてリビングに置くと、あっという間にお部屋の収納量を超えてしまいます。

リビングは家族みんなで使う共有スペース。個人の持ちものは、できるだけ各自のエリアで管理することが基本です。

家の中を個人エリアと共有エリアに分け、部屋ごとの役割を決めると、ものの住所も決めやすくなります。

3:片付けを「あとでまとめて」とためる

デスク

「週末にまとめて片付けよう」「時間ができたらやろう」と考えているうちに、散らかりはどんどん大きくなります。

片付けは、量が増えるほど腰が重くなるもの。敵が巨大になってから戦うより、小さいうちに片付ける方がずっとラクです。

おすすめは、朝や寝る前に数分だけリセットする習慣。歯みがきのように1日の中で「やるタイミング」を決めてこまめに片付けをすれば1回の片付けは短時間で終わるようになります。