秋になると、スーパーにずらりと並ぶ柿。そのまま食べるのもおいしいけれど、少し手を加えるだけで、おもてなしにも使える一品になります。今回は、農家の娘として旬野菜のレシピを発信しているセリナさんに、トマトの代わりに柿を使った「柿とモッツァレラのカプレーゼ」と、柿と牛乳の2つだけで固まる「柿プリン」を教えてもらいました。
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スダチを入れてさっぱりまとめた柿の副菜
まずは、「柿とモッツァレラのカプレーゼ」を紹介します。
ハチミツと塩を加えた甘じょっぱい液に、スダチの酸味を合わせることで、柿の甘さが引き立ち、全体がさっぱりとまとまります。そして、決め手は、仕上げに散らすスダチの皮。香りがぐっと引き立つようになります。
火を使わず手軽につくれる副菜です。
●柿とモッツァレラのカプレーゼ
【材料(つくりやすい分量)】
- 柿 1個(かためのもの、種なしがおすすめ)
- モッツァレラチーズ 100g
- スダチの皮(すりおろし) 適量
- A[スダチ果汁大さじ2(約2個) オリーブオイル大さじ1 ハチミツ小さじ1 塩ふたつまみ]
<ポイント>
柿はかためを選び、あえたらすぐ盛りつけて
熟したやわらかい柿は崩れやすいので、かためのものがおすすめです。塩とハチミツであえると柿から水分が出てくるので、あえてからすぐに盛りつけます。モッツァレラは包丁で切らずに手でちぎると、でこぼこした面に液がよく絡みます。



