「収納グッズをそろえても、なぜかごちゃついて見える…」そんなお悩みには、ものの量だけでなく「色」も関係しているかもしれません。今回はESSEベストフレンズ101メンバーで住空間収納プランナーの御園生梓さんが、キッチンを例に、だれでも実践できる色選びの3つのコツを語ります。

引出しの中も色数を絞るとスッキリまとまる
引出しの中も色数を絞るとスッキリまとまる
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1:収納ボックス・カゴの色を1~2色に絞る

自然素材のものを一定の割合で入れると落ち着いた雰囲気の収納に
自然素材のものを一定の割合で入れると落ち着いた雰囲気の収納に

パントリーの収納アイテムを選ぶとき、つい「安かったから」「かわいかったから」と、その場の気分でバラバラな色を買いたしてしまいがち。

しかし、白、黒、グレー、木目調、半透明…、色数が増えるほど、棚全体がにぎやかな印象になり、片付いていてもごちゃついて見えてしまいます。

おすすめは、ベースカラーを1色、差し色を1色までに絞るルール。

私が担当したお客様のお宅でも、グレーと木目(オーク材)の2色に統一したところ、収納量はほぼ変えずに「すっきりした」と驚かれたことがありました。

新しく買いたすときは「今ある色に合うか」を必ず確認する習慣をつけましょう。

2:食器や小物は、色分けして並べる

食器

食器棚や引き出しの中も同様です。

白い食器、柄物、ガラス食器、プラ容器などをジャンルや素材ごとに並べてもよいのですが、じつは「色」でまとめる方がすっきりと見えます。

キッチンは意外と来客に見られる場所。白は白、青みのある食器は青みのあるもの同士、というように色でグルーピングすると、まとまり感が出て収納の見え方がぐっと変わります。