学校のプリント類はついためがち。整理したくても、忙しくて片付けられないご家庭も多いと思います。そこで「紙ものがすっきり片付く」整え方をご紹介。小学3年生のお子さんと暮らす岸上のぞみさん(30代後半・整理収納アドバイザー1級)が、夏休みやお盆に役立つアイデアを教えてくれました。
すべての画像を見る(全5枚)1:持ち帰ったプリントは「子ども用」「親用」の2つに分ける
紙もの整理はためればためるほど手をつけづらくなるもの。学期末にたくさん持ち帰ってきたプリントやおたよりは、ざっくり「いるもの・いらないもの」に分けます。明らかに不要なものは初見で捨てるよう判断しています。
必要な書類だけを残したら、わが家では「子ども用」「親用」の2つに分けてそれぞれ管理しています。たとえば、
・子ども:夏休みの宿題、返却されたテスト
・親:通知表や学校だより
といったふうです。どのプリントまで管理を任せるかは、子どもの年齢や性格に合わせて決めるのがおすすめです。
●宿題は筆記用具と一緒にまとめる
宿題は本人がとりかかりやすいよう、テーブルやデスクなどの近くに筆記用具とまとめて置いています。学童などに持って行く場合はカバンの近くにしまうなど、子どもと相談して決めるのがよいと思います。
2:普段は引き出しにイン。夏休みで枚数を厳選
続いて、家に置いてあった教科プリントを整理。普段はプリント用の引き出しをつくってポイポイと入れておき、夏休みなどの長期休みで取り出します。1年生の頃は一緒に整理していましたが、慣れてきた今は息子ひとりでできるように。
プリント整理がなかなか進まないときは、「前学期のものは捨てる」など、わかりやすい指標を決めるのもひとつの手です。まとめて手放せるので、片付けもラクになります。
ちなみに息子は学期を問わず「残しておきたいかどうか」で判断しているよう。学年が変わっても残しておきたいと言った数枚だけ、子どもの思い出ボックスに移動しています。
今はこの目安で問題ありませんが、成長とともに教科も増えるもの。今後は見直しが必要になるかもしれません。



