学校のプリント類はついためがち。整理したくても、忙しくて片付けられないご家庭も多いと思います。そこで「紙ものがすっきり片付く」整え方をご紹介。小学3年生のお子さんと暮らす岸上のぞみさん(30代後半・整理収納アドバイザー1級)が、夏休みやお盆に役立つアイデアを教えてくれました。

プリントを手渡しする岸上家
ついためてしまいがちな学校プリント。夏休み・お盆にすっきり整理
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1:持ち帰ったプリントは「子ども用」「親用」の2つに分ける

紙もの整理はためればためるほど手をつけづらくなるもの。学期末にたくさん持ち帰ってきたプリントやおたよりは、ざっくり「いるもの・いらないもの」に分けます。明らかに不要なものは初見で捨てるよう判断しています。

必要な書類だけを残したら、わが家では「子ども用」「親用」の2つに分けてそれぞれ管理しています。たとえば、

・子ども:夏休みの宿題、返却されたテスト

・親:通知表や学校だより

といったふうです。どのプリントまで管理を任せるかは、子どもの年齢や性格に合わせて決めるのがおすすめです。

●宿題は筆記用具と一緒にまとめる

宿題はまとめてテーブル下へ。無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」を愛用
宿題はまとめてテーブル下へ。無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット(1490円)」を愛用

宿題は本人がとりかかりやすいよう、テーブルやデスクなどの近くに筆記用具とまとめて置いています。学童などに持って行く場合はカバンの近くにしまうなど、子どもと相談して決めるのがよいと思います。

2:普段は引き出しにイン。夏休みで枚数を厳選

使っているのは無印良品の「ポリプロピレン小物収納ケース中」
使っているのは無印良品の「再生ポリプロピレン入り 小物収納ケース 中(1290円)」

続いて、家に置いてあった教科プリントを整理。普段はプリント用の引き出しをつくってポイポイと入れておき、夏休みなどの長期休みで取り出します。1年生の頃は一緒に整理していましたが、慣れてきた今は息子ひとりでできるように。

プリントを整理する様子

プリント整理がなかなか進まないときは、「前学期のものは捨てる」など、わかりやすい指標を決めるのもひとつの手です。まとめて手放せるので、片付けもラクになります。

ちなみに息子は学期を問わず「残しておきたいかどうか」で判断しているよう。学年が変わっても残しておきたいと言った数枚だけ、子どもの思い出ボックスに移動しています。

今はこの目安で問題ありませんが、成長とともに教科も増えるもの。今後は見直しが必要になるかもしれません。