味の決め手になる「塩」はおいしいものを選ぶ

塩2種類
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一方で、いちばんこだわって選ぶようになったのは塩です。

今までは近所のスーパーで手に入りやすい粗塩を買っていましたが、シンプルな料理をつくることが増えたので、おいしい塩も使ってみようと思い、食に詳しい友達にリサーチ。

その結果、沖縄の「粟国の塩」が定番になりました。ミネラルを多く含んだ塩は、しっとりしてやさしくまろやかな味わい。少量で味が決まるので、自然と減塩できます。

もうひとつのお気に入りは、旅先の山形で買った「月の雫の塩」。

庄内で人気レストランのシェフも愛用しているというこの塩は、粒が大きいのですが塩辛さがなく、ふるだけで素材の甘味を引き立ててくれます。この塩で食べると豆腐もゆで卵もめちゃくちゃおいしくなります。

塩はかなり高級品を買ってもすぐになくならないし、長期保存できるので使い残すことがまずありません。プチぜいたくにはもってこいです。

この10年の間に食品もどんどん値上がりしていますが、「安もの買いの銭失い」という悪しき習慣を手放すにはいいタイミングだったかもしれません。

おいしいものを少しだけ、ムダなく賢く使う。そんな工夫も楽しいと思う今日この頃です。

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