見せる収納と隠す収納をバランスよく

引き出し収納
作業台の棚のいちばん下に引き出しがあり、保存袋や調理用袋を入れて色味の強いパッケージを隠しています。保存容器もここにまとめて収納。
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キッチン回りのものは、木や土、金属、ガラスなど、自然素材を使ったものに惹(ひ)かれます。色は白やアースカラーが好き。気持ちよく作業するためには、なるべく好きなものが目に入るようにしたいので、扉なしのオープンな棚に置いたり、つるしたりして、「見せる収納」にしています。

反面、にぎやかな色やプラスチックなどの人工的な素材はちょっと苦手です。保存容器や洗剤などはそのタイプが多く、どうしても生活感が出すぎてしまいます。だから、引き出しに入れたり、容器を移し替えたりして「隠す収納」を心がけています。

●無印良品の収納ボックスを愛用中

引き出し収納

シンプルで実用的なデザインが多い無印良品も好き。ポリプロピレンの引き出しは細いのでスペースを取らず、ちょっとした隙間に置けるのがうれしい。

調味料入れ

泡立て器や麺棒、保存容器、スパイス類など頻繁に使わないものは引き出しに。ゴマ、片栗粉などは別容器に移し、上からわかるようにラベルをはっています。

●生活感のあるものは食器棚の引き出しに

食器棚

20代前半からかれこれ20年ほど使っている食器棚。引き出しが多く、隠したいものの収納に活躍。レトロなデザインがかわいいトースターはアラジンのもの。

カラトリー

カトラリーはバラバラにならないようにアイテムや種類別に無印良品のケースで仕分け。箸は生活クラブで購入。柄が黒いスプーンとフォークはクチポール。

引き出し

お茶類をまとめた引き出し。普段コーヒーは飲まず、緑茶やほうじ茶、紅茶が好きです。上から見てわかるように、缶や容器のふたにラベルをはっています。

ひと目でわかりやすい冷蔵庫収納

調味料をケースに収納している様子
小豆や黒豆、金時豆といった豆類、使いかけのカレーやシチューのルウは、無印良品のケースに収納。出し入れしやすく、見た目もすっきり。

冷蔵庫の中も、調理道具の収納と同じ考え方で整理しています。使いたいときにすぐ取り出せるように食材や調味料の定位置を決め、中身をひと目でわかるようにしています。たとえば、常備菜は上から2段目、下処理した野菜は4段目、調味料はドアポケットに。余りがちなものは無印良品のケースにまとめてラベルをはり、迷子にならない工夫をしています。

冷蔵庫
ナショナル(現・パナソニック)の冷蔵庫は義母からプレゼントしてもらったもので、20年ほど使っています。ドアポケットも大きく、収納力抜群。

この方法で食材の無駄やストックぎれが減りましたが、それでもたまに奥から“化石”が出てくることも(笑)。なるべく半年に一度は「棚卸し」をして、全体を見直すようにしています。

幸せな小さな台所 夫婦ふたり、狭いキッチンの食事と収納

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