お盆や夏休みに実家へ帰省する予定がある方も多いのではないでしょうか? 久しぶりに帰る実家で、「ものが増えた気がする」「片付けた方がいいのでは?」と感じることがあるかもしれません。ESSEベストフレンズ101エディターでライフオーガナイザーのきくともさんは、実家に帰省するとき、親の暮らしぶりと家の中の様子を観察するようにしています。片付けをいきなり始めるのではなく、まず“変化や様子に気づく”コツとは。

玄関から見た、床になにも置かれていない廊下
いつ帰省してもすっきり気持ちいい玄関をキープしている80代の親
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「片付ける」より「暮らしを見る」

食器乾燥機、洗い桶や洗いかごが置かれた、キッチンのシンク
帰省時は、年を重ねた親が不便なく使えているかチェックしながら念入りに掃除を

実家の片付けが気になっている方も多いと思いますが、夏休みやお盆で実家に帰省したら、まずは家の中を観察してみるのはどうでしょうか?

玄関は歩きやすいかな。毎日使うものは取り出しやすい場所にあるかな。キッチンでは無理な姿勢で作業をしていないかな。

大切なのは「散らかっている」「片付いていない」と判断することではなく、親がどんなふうに毎日を過ごしているのか、暮らし方に目を向けてみることです。

以前は当たり前にできていたことが少し大変になっていたり、逆に工夫しながら快適に暮らしていたり。実際に気にして見てみることで、初めて気がつくことがあります。

片付けは、ものだけを見ることではなく、暮らしを見ることから始まります。