今回は、時間×片付けコンサルタントの下村志保美さんが、「お金がたまらない家にあるもの」を教えてくれました。片付けのプロとして3000軒以上のお宅に訪問したなかで、お金がたまらない家には、共通して「あるもの」が多いと気づいたそうです。あなたのお家はいくつ当てはまりますか?

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お金が貯まらない家の共通点とは?
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1:買ったけど使っていないもの

服

「これは使える!」と思って色違いで買ったニット。でも、結局着ているのは1色だけで、残りはタグがついたまま…そんな経験はありませんか?

片付けの仕事で伺ったお客様の家でも、クローゼットにタグつきの服が何枚もかかっていることは珍しくありません。

調理家電も同様です。「健康のために」と購入したジューサーを一度使ってみたら、洗うのが面倒で二度と出番がなくなった、という例をよく見ます。美容家電、掃除家電も似たようなことが…。

買う前の「使っている自分」と、買ったあとの「実際の自分」にはギャップがあることが多いものです。

収納ケース

SNSで話題になった収納グッズを見つけて購入したけれど、自分の家でどう使えばいいかわからなかった、というケースも増えています。収納グッズは「片付けた結果として必要なものを買う」のが正解で、先に買ってもそのあと使いみちを見つける…というのはちょっと違います。

使っていないものは、お金がそのままものに変わって眠っている状態です。クローゼットにも、棚にも、押し入れにも、眠ったままのお金があると考えると、少し見え方が変わってくるかもしれません。

2:使いきれなかったもの

サプリ

定期購入でおトクなサプリや食材、気づいたら使う量より届くスピードの方が早くなっていたというお宅も少なくありません。

レシピサイトを見て買った珍しいスパイスも、1回使ったら棚の奥へ。よほど料理好きでなければ、珍しいスパイスはなくても困らないことがほとんどです。

髪型が変わって使わなくなった整髪料や、気になって買ったものの使っていない新商品のシャンプーやトリートメント、洗剤も同じです。

「新しいものを試したい」という気持ちは分かりますが、まず今あるものを使いきる習慣をつけるだけで、日用品費の支出は確実に変わってくると思います。

こだわりたい気持ちはわかりますが、それならば古い方は処分してしまう! その勇気をもってみてください。捨てる勇気が出ないなら使いきってしまいましょう。