3:10年後ではなく「今しよう」と動くようになった

家のあきスペース
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もともと私は「いつか」よりも「今しよう!」と即動くタイプです。一方、それまでの夫の口グセは「60歳を過ぎたら、仕事が落ち着いたら、一緒に旅に行こう」といったのんびりタイプでした。

ただ入院をとおして、10年後にふたりとも元気とは限らない…という実感がさらに大きくなりました。「元気な今こそ」チャレンジしようという気持ちが強くなり、決断や行動が早くなりました。

たとえば、特別なことではなくても、夫婦や娘たちと出かけたり、おいしいものを食べたりと、先のばしにしない暮らし方に。また、家の中の片付けも一気に加速。家族が捨てにくいものこそ、自分で処分しておこうと実践。自分の思いを伝えたことで、ものをなるべく残しておきたい派の夫も、手放すことにGOサインを出すことが増えました。

4:食卓で肉以外のメニューも並んだ

若松家の長芋ご飯

健康についても、以前より自然と意識するようになりました。基本は肉中心の食卓が好きな夫ですが、最近は野菜や発酵料理が並ぶ日も増えています。私の食べる量が減ったので、休日には「少しずつ何度も食べる」ことにも協力してもらっているところです。

入院という大きなきっかけがあったとはいえ、以前よりお互いに話し合い、協力しながら生活できて、思わぬメリットもありました。もちろん、これはあくまでもわが家の場合。それでも、日々の小さな見直しの積み重ねで暮らしがラクになっていくのだと今は感じています。