「この10年、出産や育休にフルタイム勤務と環境が激変し、夕方の家事に限界を感じていました」。そう話すのは、整理収納アドバイザー1級のESSEベストフレンズ101のメンバー・森川とろろさん。そんなとろろさんが「やめてよかった家事」3つを紹介。疲れて帰宅しても続けやすいアイデアが満載です。

※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEベストフレンズ101のメンバーが「この10年でやめてよかったこと」をテーマに書き下ろします

家事をするとろろさん
時間に追われる夕方。少しでも心穏やかに過ごすために「やめたこと」3つ
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1:「お風呂は寝る前」をやめた。帰宅後にすぐ入る

帰宅後はすぐにお風呂に行って、お湯はりボタンをプッシュ!
帰宅後はすぐにお風呂に行って、お湯はりボタンをプッシュ!

以前は寝る前にお風呂に入ることが当たり前だと思っていたわが家。しかし、夕食後に襲ってくる子どもたちの「お風呂に入りたくない!」というコールに疲労感が増す一方…。そこで、思いきって「帰宅後すぐにお風呂」へ入るようきり替えることに。

まずはお湯はりスイッチを押し、お湯がたまるまでの間に夜ごはんの食材をカット。「お風呂がたまるまでに終わらせよう!」という締めきり効果もあり、サクサク手が進みます。そして寝る前の不毛な攻防戦がなくなり、親も子も本当にラクになりました。

2:「全部自分でつくる」のをやめた

調理家電
わが家のシェフ、調理家電。コンロにつきっきりの時間を減らせました

毎日の家事でとくに負担だったのが「料理」。帰宅時はいつも「これからコンロの前に立つのか…」と、ため息をついていました。

そこで、コンロにつきっきりになるのをやめ、自動調理家電を導入。お風呂前の「食材カット」が終わったら、調理家電に材料を入れてスイッチを押すだけ。火加減を見なくてよいので、そのまま子どもたちとお風呂へ向かいます。

浴室でゆっくり温まって髪を乾かす頃には、夕食が完成。「お風呂あがりにごはんができているなんて…!」と、今では調理家電に両手を合わせる日々です。この家事に変えたことで、ごはんづくりのバタバタが減り、気持ちにも大きなゆとりが生まれました。