四季のバランスが崩れ、蒸し暑い時期が長くなりつつある日本。こうした気候の変化に伴い、カビが発生しやすい時期や場所も変わっています。そこで今回は、整理収納アドバイザーの中山真由美さんに、カビに注意したい収納スペースとおすすめのジメジメ対策アイテムを教えてもらいました。

ものがたくさん入った箱の中から除湿剤を手に取るイラスト
“二季化”でカビ事情も変化。ジメジメ対策の新常識を紹介します
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「二季化」でおうちの環境が変化

蒸し暑い季節が長くなったことで、湿度やカビの発生タイミングも変わってきているそう。その原因ととくに注意したい場所を、中山さんに伺いました。

●季節の「二季化」によりジメジメ時季が長期化

地球温暖化の影響で高温多湿の季節が長期化。さらに冷房を使う期間が延びたことで、室内外の温度差による結露が発生しやすい環境に。

●カビが生える時季が早まっている

カビは気温や湿度が高くなるほど繁殖しやすくなりますが、近年は春先から気温が上昇。それに伴い、カビの発生も早まっています。

●カビが生えなかった収納スペースにも発生

近年の湿気がこもりやすい住環境も重なり、空気が滞りがちな靴箱などはさらに注意が必要に。また、カビの発生範囲も拡大しています。

●クローゼット・靴箱・キッチンパントリーはとくに注意!

空気が動かない場所は、とくに湿気がこもりやすいので要注意。しっかり対策を行って。