コツ2:「ひと目でわかる」方法を意識する

文房具が入っている引き出し
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小学校入学直後の子どもなら、文字が読めたとしてもイラストラベルの方がわかりやすいかもしれません。

幼稚園や保育園では、片付ける場所がわかりやすいよう、イラストラベルを使用しているケースが多いようです。「ラベルの文字をわざわざ読む」ことよりも、ひと目で判別できる方法が向いていることもあります。

文房具が入っている引き出し

上から見たときにも、一目瞭然。大人でも、文字のラベルよりもアイコンの方がわかりやすい人もいます。イラストと文字、どちらが向いているのかは人によって異なるので、ラベルをつくるときに本人に聞いてみるのがおすすめです。

コツ3:わかりやすい「色分け」をする

教科ごとのカラフルなラベル

こちらは、教科書やノートなどを入れる場所につけたラベルです。当時もこのように色分けしていました。

というのも、息子は「国語ってなに色のイメージ?」と聞くと「赤!」と即答。「算数は?」「青!」と、使っているドリルの色などで、教科ごとに色のイメージを持っていたため、その色にわけていました。

ここで注意しなければならないのは、やみくもに色をわけるのではなく、本人がイメージする色と一致させること。たとえば、本人が国語は赤のイメージを持っているのに、緑にするとひと目で判断できず混乱してしまいます。

イメージ通りの色にすることで、ラベルの文字を読まなくても瞬時に判断できるのです。

しかし、人によっては教科と色のイメージが結びつきにくいケースや、色分けすることで情報が多くなって見づらいことも。

教科ごとの白黒ラベル

こちらは、白黒でつくったラベルです。「色」という情報がなくなり、こちらの方がわかりやすい人もいます。

色分けしたからといって必ずしもわかりやすいとは限りません。ラベルをつけるときには、使う人がひと目で認識できる方法にすることが大切だと感じました。

ラベルをつけているのに定位置に戻せないのは、面倒で片付けないのではなく、ラベルが認識しづらいのかもしれません。

ラベルをつける位置やラベルの種類を見直すと、うまくいくケースもあります。ラベルをつけているのに元の場所に戻せない場合、ぜひ一度ラベルの見直しをしてみてください。