大人も挑戦しやすい、いつもの服のアップデート術を紹介します。教えてくれるのは、服やメイクのイラストが人気のヤベミユキさん(40代)。ここでは、ヤベさんが長年気になっていた夏ファッションの悩みを解決し、お気に入りの服をより楽しめるようになった「GUのインナー」の魅力を、着こなしアイデアとともに語ります。

ヤベミユキさん
大人世代の着こなしは「インナー」で見違える
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インナーを変えたら、服より先に“生活感”が整った

暑くなってくると、毎年なんとなく気になっていたことがあります。それは、Tシャツやスウェットの首元や脇からちらっとのぞく「インナー」。“ちらっと”でも、自分が思う以上に清潔感を左右する存在だと感じていました。

気温が上がり服も少しずつ軽くなる頃、春夏服を出しながら鏡を見ていたら、インナーだけ長年“なんとなく”使っていたことに気がつきました。

服自体は嫌いじゃないし、むしろ気に入って着ている。なのに、鏡を見るとどこかくたびれて見える日がある…その原因は、インナーを更新できていなかったことにあると考えたのです。

インナーについて

「どうせ見えないし」「消耗品だし」

そんな気持ちで選んでいたインナー。使っているうちに首元がよれたり、色が曖昧(あいまい)になったりといったくたびれた印象が、コーディネート全体に影響していると思いました。

とくに夏は、抜き襟やゆるいトップスを着ることが増えます。前面よりむしろ、油断しがちなうしろ姿など、ふとした瞬間に「あ、そこ見えてたんだ」と気がつくように。

そこで購入してみたのが、GUで790円の「コットンブレンドスクエアネックキャミソール(ドライ)」。選んだ色は赤です。服を新調するより先に、中に着るものを変えてみる…そんな小さな実験でした。